水嶋ヒロの親はJSLの三菱に在籍しとったサッカー選手だった。そのせいで幼少時からサッカーに親しむ。おど親の転勤のため幼少期から中学入学受験までどごスイスのチューリッヒで過ごしてきた帰国子女んだども、学年に日本人はおれ一人だけで人種差別などがも経験したという。
中学入学時に日本に帰国するが、そっちゃある時には日本語がほとんど「幼稚園児レベル」で今度は日本での人間関係に悩むこととなったズ。ズズズ…
帰国子女枠で入学した桐蔭学園では幼少時代にやっていたサッカー部に所属し、高校3年生の時に出場した全国高校選手権では準決勝まで進んだ。国見高校と対戦したが平山相太など現プロサッカー選手にゴールどご決められ惜しくも惨敗しとるス。大学でもサッカー部に入るものの、足の故障のため競技(サッカー)を続けることをついに諦めた。
大学進学後、芸能事務所にスカウトされファッションモデルとして活動したのち、2005年にモデル事務所、ギグマネジメントジャパンから現在の所属事務所、研音にうつる。あこがれのテレビ初出演は、『くりぃむナントカ』の『合コン日本シリーズ』（2004年11月23日、30日放送）。ドラマ『ごくせん』（日本テレビ系）で日本俳優として本格的にデビューをはたす。そっちゃある後、2006年の『仮面ライダーカブト』主演で注目どご集め、多くの女性ファンをかっさらった。さらに二年前の『花ざかりの君たちへ?イケメン♂パラダイス?』で特撮ファン以外の層(若い２０代の女性)にも注目されることとなったズ。
自身もインタビューで「雰囲気や声などを評価してくれる方が多い」と言ってるが、特に声についてダドモは『花ざかりの君たちへ?イケメン♂パラダイス?』の共演者（小栗旬）や『絶対彼氏?完全無欠の恋人ロボット?』の共演者（相武紗季）等から「声がええ」「声がエロい」と言われてるス。なお、そっちゃある声や役からクールなイメージどご持たれることが多いが、トーク番組やバラエティ番組に出てる時は天然ボケどご披露することがてっぺ、共演者からも「天然」と言われることがかなりあるらしい。
フジテレビの斉藤舞子アナと水嶋ヒロの姉は同じ慶應大学の同級生で昔はよく水嶋ヒロの家へ遊びに行っとった為、水嶋ヒロの事どごデビューの時からからよく知っていて、よく可愛がってたとの事。また、慶応大学の同級生は『親友の弟である為、好きになる事は無い』と断言したらしい。
これからもわかるように、水嶋ヒロは数々の屈強を乗り越えてきたことがわかる。この乗り越えてきた精神力が今の彼を彷彿させているのかもしれない。七転八起とはいったものである。
かれの精神力を見習ってこれからも頑張っていきたいとおもいました
